わたしスタイルLABOスタッフによる、「小学生でもわかる!超WEBの苦手な女性起業家のためのWEBメディア活用術」をお届けします!その名も「WEBメディア活用・起業女子倶楽部」略して【WEB活女子部】。「WEBは苦手~~~~(>_<)」という貴方もWEB活女子部に入部すれば、たちまちWEBメディア活用の達人になれます(*^ー゚)b
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こんにちは♪
わたしスタイルLABOの滝田です。
Facebookで知らない人から友達申請がきた!
そんな時、どうしていますか?
セミナーなどでFacebookの活用法に
ついてお話することも多く、
「知らない人からのリクエストは
どうすればいいですか?」
という質問を受けることがあります。
実際に私も、1日に数人から
多い時は十数人の方から
申請をいただきますが、、、
ほとんどの方は
面識のない人だったりします。
確かに共通のお友だちも
いたりもするのですが、
その共通の友だちですら、実際に面識あって
友だちになっていのか怪しい人も、、、^^;
Fcaebookにおける「友だち」の考え方は
人それぞれですし、とにかく
「人脈を広げるためいろんな人とガンガンつながろう!」
という人もいるのもわかっています。
リアルでは会うことができなかった
人たちとつながることができるのもSNSの魅力
だったりもしますよね^^
ただ、、、
わたし自身は、そのような使い方を
Facebookには求めていません。
基本的にお会いしたこともなく
またメッセージをいただいたとしても
理由が曖昧な場合は承認は控えるようにしています。
面識のない人と友だちにならない
その理由は、、
① Facebook自体が、見ず知らずの相手に友だちリクエストを送ることは推奨していないから。
② アカウント乗っ取りの危険があるから
③ 自分だけでなく大事な友達の個人情報までキケンにさらされる可能性があるから
④ プライベートなコミュニケーションが制限されるから
誰かれかまわず友達リクエストを承認するという行為は
さまざまな危険が伴うと考えています。
危険の矛先は自分だけだったらまだしも
Facebookでつながっている本当に大切な友だちや
家族にまで危険にさらしてしまうとしたら、、、?
すべて可能性ゼロではない話です。
① Facebook自体が推奨していない
Facebookの公式ヘルプセンター
「友達の追加と友達リクエスト」
https://www.facebook.com/help/360212094049906/
を見てみると、、、
「友達リクエストは誰に送ればよいですか。」
友達リクエストは、友達や家族、同僚、同級生など、
実生活の知り合いだけに送るようにしてください。
ニュースフィードで個人的に知り合いでない人から
近況アップデートを受け取りたい場合は、
友達リクエストを送信する代わりに、
その人をフォローしてつながりになることができます。
と、あります。
② アカウント乗っ取りの危険
申請してきた人がリアルな友だちと同姓同名で、
をよく確認せずに承認したところ、なりすましだった!
とか、、、
架空アカウントを承認してしまった!
とか、、、
気づいても後の祭り(>_<)
だいたいは、自分のアカウントを
乗っ取られてから気づく人も多いもの。
実際、Facebookの乗っ取りは、
一時期とても横行していました。
複数のスパムアカウントを使って
乗っ取る手法もあるので、
見知らぬ人と友だちになるということは
乗っ取りの危険も高まるということ。
セキュリティが強化されたとはいえ、
そこはイタチゴッコ。
危険がある以上は、信頼できるアカウント以外とは
お友だちにならないほうが無難ですね。
③ 大事な友だちの個人情報までキケンに!
②のアカウント乗っ取りが起こった場合、
友だちの個人情報までが流出する危険があります。
たとえば基本データで
メールアドレスや電話番号、生年月日などを
「友達限定」で公開していた場合、、、
乗っ取り犯は友だちのフリして
その情報を見ることができるわけです。
さらにその友だちの乗っ取りだって
できちゃう可能性も。
また、乗っ取らなくても
友だちとして承認してもらえれば
友だち限定公開の個人情報を見られるので、
名簿業者などがアカウント作って友達申請をし、
友達承認を受けて、個人情報を引き抜いたら?
上々企業勤務者の名簿
30代子どものいる女性の名簿
有名大学出身者の名簿、、、
などなど、Facebookで得られる情報だけで
簡単に名簿を作ることも可能です。
名簿業者にとっては
いいカモですね、、、 (;´д`)
④ プライベートなコミュニケーションが制限される
FacebookなどのSNSは基本的に
コミュニケーションの場。
個人のアカウントでは、家族や仲のいい友だちと
プライベートなコミュニケーションを
楽しみたいという人も多いのではないでしょうか?
私も投稿の内容によって、投稿公開レベルを
「全体公開」にするか
「友達の友達まで」にするか
「友達のみ」にするか
など変更するようにはしています。
特に子どもの顔がハッキリと写っていたり、
場所が特定されると好ましくない場合などは
慎重に投稿しています。
友達もさらにグループ化して
そこにだけ限定して公開するという方法もありますが、
そこまでして投稿するのもね、、、(;一_一)
そうなると、プライベートな友だちと
楽しくコミュニケーションを取るツールとしては
制限されるし、Facebookが楽しめないと思うので、
面識のない、知らない方とは友だちになりません。
例外はある
わたしの個人アカウントの
基本データには、僭越ながら
下記のように記載しています。
お友達リクエストは、基本的に直接お会いしたことのある方で、
かつメッセージをいただいた方からのみ、受けさせていただいております。
それ以外の場合は、フィードをオープンにしておりますので、
ぜひそちらをご利用いただけますと、ありがたいです。
大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
友だちにならなくても「フォロー」はできる。
つまり「全体公開」にしている投稿は
フォローしてもらえれば、フィードにアップされます。
ただし、、、
「面識がない」という理由だけで、
全部お断り!!しているわけではありません(^^ゞ
例外もあります。
今後会う予定のある方
面識のあるお友だちからのご紹介
メルマガの読者の方
は、直接お会いしたことがなくても
メッセージでその旨一言付け加えていただければ
リクエストもお受けしています(^人^)
Facebookの友達リクエストや承認に関しては
それぞれの考え方があると思うので、
今日ご紹介したのは、わたしのマイルールであって
必ずしもこれが正解だとは思っていません。
みなさんも、メリットデメリット
どちらもしっかり検討した上で、
ご自身の判断で友達リクエストや承認を
行っていただければと思います。
Facebookのビジネス利用については、
また別の機会に(^_-)☆
セミナーでも詳しくお話しています。
http://mamashacho.com/?page_id=1693
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