こんにちは。
 
 
ウェブが苦手な事業者のための
webメディア戦略コンサルタント
わたしスタイルLABOの滝田です。
 
 
 
一昨日、昨日と
メルマガについてお伝えしています。
 
 
『ステップメールとメルマガって何が違うの?』
 
 
メルマガの書式スタイルと開封率をあげるタイトルのコツ
 
 
 
今日は、メルマガを作成する際の
「基本の構成」=テンプレートについて
解説します。
 
 
 
何事も
まずは基礎を押さえる。
 
 
そこから
オリジナリティーを出すという
手順が大切です。
 
 
 
「守破離」
守る、破る、離れる。
 
 
基礎を学び→応用して→独自性を出す
ですね^^
 
 
送信
 
 
 
 

メルマガの基本構成

 
 
メルマガの基本構成は、
 
・ヘッダー
・リード
・目次
・本文
・フッダー
 
5つの要素から構成されています。
 
 
 
スクリーンショット 2019-01-22 15.45.13
 
 
 

ヘッダー

 
ヘッダーとはメールの
一番上、最初にくる部分。
 
毎回同じ書式にすることで統一感を出し、
ヘッダー部分を見ただけで
どこが配信しているメルマガなのかが
わかるようにする効果があります。
 
 
 
ヘッダー部分に
掲載する情報の一例です。
 
 
・メルマガの名前
・◯◯号、◯◯巻(通番号)
・会社名(発行元)
・サイトURL
・発効日 など

 
 
 

リード

 
リードとは、時候の挨拶旬な話題
読者に語りかけたり、
 
興味を引くような導入文
本文へ興味を持ってもらい、
読み進めてもらうための文章です。
 
 
 

目次

 
本文の内容にボリュームがある場合は、
本文の前に目次を入れておくと、
どの部分を読めばいいのかが明確になります。
 
 
 
本文の順番に沿って目次を配置しますが、
読者が読みやすい順番を考えて配置しましょう。
 
 
 

本文

 
いうまでもなく
メルマガの本文は一番重要なコンテンツです。
 
 
 
読んでよかったと思ってもらえるような
充実した内容にしましょう。
 
 
 
シンプルな表現
初めて読む人にもわかりやすい文章
心がけましょう。
 
 
 
メルマガ本文の書き方
 
・2~3行程度に1回改行を入れる
・1文の文字数は30〜50字程度
・文章と文章の間は詰めすぎない
・長文にせず短文で言い切る
・同じ文末(です、ますetc)を続けて使用しない
・句読点の位置に気をつける
・接続詞は少なく
・素人でもわかりやすい表現
・誤字脱字に注意
・漢字を多用しない
・回りくどい表現は使わない
 
 
 

フッター

 
フッターとは、メルマガの最後につける
署名にあたる部分です。
 
 
 
 
・発行者前
・お問い合わせ先
・サイトURL
・バックナンバー
・解除フォームへのリンク

などを記載します。
 
 
 
メルマガの解除方法を記載することは
「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」
に定められた義務ですので、しっかり遵守してください。
 
 
 
 

まとめとポイント

 
 
メルマガを書くことに慣れていない人は、
まずはこの基本構成に沿って作成してみるといいでしょう。
 
 
 
読者の読みやすさ、読者目線で
改行や文字間を考えてください。
 
 
 
実際に作成したメルマガは
まずは自分宛にテストメールを送り、
必ず確認してください。
 
 
 
文章の内容もですが、
記載したURLがリンク切れになっていないか
チェックしましょう。
 
 
 

ポイント

 
 
・初心者は基本構成を参考に
・目次は順番に注意しましょう
・本文はわかりやすくシンプルに
・全体的に読者に読みやすいかチェックする
・書き終わったらテストメールをして最終確認

 
 
 
 
 
もう登録した???
↓↓↓
 
スクリーンショット 2018-12-25 8.13.13
 
コーチ・コンサル・士業
セラピスト・サロン先生業のための
 
理想のお客様を引き寄せる「価値観マーケティング」7日間無料メール講座
 
https://peraichi.com/landing_pages/view/kachikan