こんにちは。
 
 
ウェブが苦手な事業者のための
webメディア戦略コンサルタント
わたしスタイルLABOの滝田です。
 
 
 
最近はSNSをビジネスに
活用する人も増えてきました。
 
 
 
今日は、よく聞かれる
「Twitter」「Facebook」「Instagram」
に加えて
 
SNSとは若干異なりますが、
「LINE@」について
 
それぞれの特徴に合わせ、
適した運用方法についてお伝えします。
 
 
 
スマホとSNS
 
 
 

そもそもSNSって何?

 
 
SNS=
Social Networking Service
ソーシャルネットワーキングサービスの略で、
 
インターネット上の交流を通して
社会的ネットワークを構築するサービスのことを言います。
 
 
SNSとは一方通行で情報を
発信するためだけでのものではなく、
 
双方向性の
コミュニケーションツールですので、
 
SNSにおいてもっとも大切なことは
「信頼関係」です。
 
 
 
自分の投稿の先には、
たくさんの人がいるのだということを忘れずに
 
特にビジネスで使用するのであれば
誤解を生むような投稿や
お客様へのブランドイメージを損なうような
投稿にならないよう気をつけるのはもちろんですが、
 
逆にお客様=ファンとコミュニケーションを
取ることができる場として最大限に活用しましょう。
 
 
 

各SNSのユーザー数とアクティブ数

 
 
SNSには、たくさんの種類がありますが、
今日はユーザー数とアクティブ率の高い
4大SNSについて取り上げます。
 
 
 
ユーザー数とは、、、
単純に登録者数のことで、
 
アクティブ率とは、、、
登録者のうちの実際に
利用している割合を指します。
 
 
2018年11月現在での
主なSNSの国内ユーザー数と
アクティブ率は下記の通りです。
 
 
スクリーンショット 2019-02-14 15.16.43
 
 
 
ユーザー数でいうと
LINEが7,600万人と圧倒的で、
 
ついでTwitterの4,500万人、
 
FacebookとInstagramは
それぞれ2,800万人と2,900万人と
拮抗して見えますが、
 
Instagramの登録者数は
このところウナギのぼりに増えています。
 
 
 
またアクティブ数でいうと
やはりLINEが85%と高く、
 
Instagramもユーザー数の割に
84.7%と高くLINEに匹敵しています。
 
 
 
またTwitterも70.2%で
約7割が実際に利用していますが、
 
Facebookはのクティブ率は
もっとも低く56.1%と低迷しています。
 
 
 
 

各SNSのユーザー層

 
 
次に、各SNSのユーザ層を見てみましょう。
 
 
スクリーンショット 2019-02-14 15.16.52
 
 
 
10代〜20代の
若者のユーザーが多いと言われるのが
Twitterです。
 
 
 
Instagramも
若年層に人気がありますが、
女性ユーザーの利用率が高く、
 
それに対して、
高年齢層での利用率が高いのが
FacebooKと言われています。
 
 
 
LINEはSNSとは異なり、
連絡ツールとしての利用者として考えると
 
10代の若者から、高齢者に至るまで
幅広く利用されています。
 
 
 
このように
一口でSNSと言っても
ユーザの特徴に違いがあるので、
 
自分のビジネスに合ったユーザー層が
どのSNSを利用しているのかを把握し、
そのSNSに力を入れた方がいいですよね?
 
 
 
では、次に各SNSの特徴と
ビジネスで運用する際のメリットについて
それぞれ細かく見てみましょう。
 
 
 
 

Twitterの特徴と運用の目的

 
 
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Twitterは、
実名登録しなくて良いオープンなSNSで
投稿(ツイート)はネット上に公開されます。
 
 
 
#ハッシュタグやリツイートといった機能により
高い拡散力があるので、いわゆる「バズ」ると言った
あっという間に情報が広がるような現象も。
 
 
 
文字だけでなく、画像や動画といった
コンテンツも利用でき、
 
また情報はリアルタイムで
フォロワーに届くので、
ビジネスでも使いやすいのが特徴です。
 
 
 
また双方向性もあり、
顧客の「声」を拾いやすい
とも言われています。
 
 
 
そのため、
ビジネスで運用する主な目的としては、
 
・クーポンやセール情報をユーザーに届ける
・タイムリーな情報の拡散 
・顧客の声を拾うアクティブサポート
 
 
などが考えられます。
 
 
 
 

Facebookの特徴と運用の目的

 
 
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Facebookは、実名登録がルールのSNSで
リアルでも友達の人同士がつながることが原則ですので、
リアルでの関係性がそのままネットに反映されます。
 
 
 
投稿に共感した際は、
いいね!をしたり、コメント・シェアで
友達と交流を図ることができます。
 
 
 
文章、写真、リンク、動画など様々な
投稿オプションがあり文字数制限もないので、
表現のしやすさも特徴です。
 
 
 
ビジネスで使う場合は、
「Facebookページ」という昨日が利用でき、
コメントやシェアなどで、
ファンと「交流」しやすいSNSでもあります。
 
 
 
また、広告オプションが豊富なので、
広告費をかけてプロモーションしたい場合も
気軽に広告利用ができます。
 
 
 
ビジネスで運用する主な目的としては、
 
・ブランドの認知度上昇
・キャンペーンによる新規顧客の獲得
・ファンの事を知る
・ファンの情報を集める
 
などが考えられます。
 
 
 
 

Instagramの特徴と運用の目的

 
 
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Instagramは、写真や動画を加工し
アップロードできるSNSで、
Instagram内で、簡単に
雰囲気のある加工をすることができます。
 
 
 
基本的には、画像や動画など
ビジュアルコンテンツに特化しており、
他のSNSとの連携がとても簡単です。
 
 
 
最近では、24Hで消える投稿やライブ配信の
「ストーリー」機能も加わり、
ユーザー数の増加が他のSNSに比べて高く、
またアクティブ率も高いのも特徴でです。
 
 
 
ビジネスで運用する主な目的としては、
動画や画像で
「視覚的にブランドをアピールする」
ということが挙げられます。
 
 
 
 

LINE@の特徴と運用の目的

 
 
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LINEは、無料で通話ができたり、
メールのようなテキストが送れるのが
主な機能ですが、
 
他にもスタンプが使えたり、
タイムラインで投稿もできるので、
SNSのような使い方も可能です。
 
 
 
また、プッシュ通知機能があり
情報がリアルタイムに確実に届くので
 
メルマガやクーポンなどの開封率も
とても高い開封率を誇っています。
 
 
 
企業が使える公式アカウントの他、
ローカルビジネス向けのLINE@もあり、
ビジネス向けのツールとしても
活発に利用されています。
 
 
 
ビジネスで運用する主な目的としては、
 
・キャンペーンの告知
・クーポンの配布
・オンライン TO オフライン=店舗送客に最適
で、特に
リピーター創出に向いています。
 
 
 
 
以上、
 
「4大SNS(Twitter、Facebook、
Instagram、LINE@)の特徴と運用目的」
 
をお届けしましたが、
いかがでしたか?
 
 
 
各SNSのユーザー層や特徴を捉えて、
自社のビジネスに最適な場所で
 
ぜひビジネスにも活かしてください。
 
 
 
 
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